繋がりは、力
女性割合がまだまだ少ないSTEM分野(※)。学生、社会人を問わず、そんな状況に不安を持っている方は少なくないと思います。でも、学外、社外、世界に目を向けてみると、同じ不安に向き合い、乗りこえてきた人は案外沢山います。そのような女性同士が繋がることで不安を払拭し、STEM分野に心からワクワク夢中になれる人を増やしたいという思いを込め、女性技術者コミュニティ・Wom-techとD&Iを強力に推進している公益財団法人 山田進太郎D&I財団が初のコラボレーションイベントを企画しました。
※:「科学:Science」「技術:Technology」「工学:Engineering」「数学:Mathematics」の頭文字です。これらの分野を横断的に学ぶことで、これからの社会で必要とされる「問題を見つけて解決する力」や、「社会的な価値を創造する力」を育むことをねらいとしています。
対象者 : 理系に興味のある女子高校生
理工系学部に通う女子大学生
女性技術者・研究者
定員 :
◯会場:女子高校生・女子大学生・女性技術者/研究者 各30名
※会場の定員を超えた場合は抽選になります
◯オンライン:定員上限無し
対象者 : 女子高校生
理工系女子大学生
女性技術者/研究者
定員 :
◯会場:女子高校生・女子大学生・女性技術者/科学者 各30名
※会場の定員を超えた場合は抽選になります
◯オンライン:定員上限無し
徳島県で生まれ育つ。スタンフォード大学工学部Physical Design + Manufacturing専攻3年。柳井正財団5期生。大学では工学分野でのプロダクトデザインを学ぶとともに、主に工学/アート分野で触覚を介したコミュニケーションデザインを研究している。日本国内のジェンダーギャップ是正にも努めており、米New York Times誌にも取り上げられた。著書に『田舎からスタンフォード大学に合格した私が身につけた夢をつかむ力」がある。2021年3月徳島文理高等学校卒業後、2021年9月スタンフォード大学入学。